積立投資の長所と短所、もっと早くこういう記事を出してくれよ

この記事はよいね。

そして、もっと早くこういう記事を出してくれよ。

 

というのが一番強く思った感想

 

moneyworld.jp

 

これまで、ドルコスト平均法自体は知られていたけど、

本当にそうなのか眉唾だった。

youtube の投資系チャンネルやこの記事で有効性が確認できた。


長所は本文を見ていただくとして、

やはり、三つの注意点が大事。

注意点①必ずもうかるとは限らない

注意点②成果を得るには時間がかかる

注意点③忍耐と覚悟が求められる

1はその通り、必ず儲かるとは限らない。投資なのでその通り。とはいえ、15年~20年も続けると各インデックスの平均変動率に回帰するので、インデックスの平均変動率(ダウとかSP500なら6~7%だっけ?)を期待して問題無いよね。

 

2もその通り、積み立てるからどうしても時間がかかる。まとまった金が無いから積み立てるしかない。むしろまとまった金が無いから、長期で時間を分散できる利点がある。

 

3の覚悟と忍耐、これこそが長期積立投資を続けられるかどうかの最重要ファクターと思う。最終的に投資対象が上がると信じられなければ、損切りして撤退するしかない。

 

そこは資本主義の実力と未来を信じて投資を続けるしかないよね。

資本主義が「緩やかなインフレ・経済成長を続けるのが前提」の制度なので、将来をそんなに気にしなくていいと思う。

となると、含み損を抱え続けられるかの覚悟次第か。