日経225は
3/4あたりに5日移動平均の上に一回出た後、ずっと下にいたけど、
ダウが下がってても上がるという事象が発生。
翌日の、FRBの無制限金融緩和を見越していたのだろうか。
ダウと日経の連動・相関という点では
- ダウが下がれば日経225も下がる
- ダウが上がっても日経225は下がる
- ダウが上がれば日経225も上がる
ことが多い。
自分の経験則上、こういう下落局面で
「ダウが下がったが日経225が上がる」のは相場の転換点のことが多い。
なお、
「ダウが上がっても日経225は下がる」のは
日米金融当局者の対策の迅速さと規模の大きさの違いに起因すると思われる。