資産運用、まあまあだったもの

不動産の債券・ファンド(財閥系不動産会社のオフィスへの投資)

  • 利回りは日本国債より高いけど(確か1%)
  • 購入は100万円単位だし、直販のくせに購入手数料はかかるし
  • どうにもイマイチで中途半端だった。
  • 財閥系不動産会社がやっていたから、元本割れの危険性はないだろうなぁという安心感はあった。

自社株(持株会経由で買った)

  • 辞める時に、業績と株価が底だった。OTL
  • 利益は出たけどね。
  • 働いて給料を貰う所と自分の資産を賭ける場所を同じにするのって、分散投資の原則から外れるんだよね。

 

金地金・コイン

  • 純金積み立てとかそういうのを調べたけど、とてつもなく手数料が高いので、
    金の現物を買ってみた。コインだけどね。
  • 現物だとスプレッド(売値の買値の差、つまり手数料)が純金積み立てに比べると低いけど、高いと思った。けど、金そのものを所有したかったので買ってみた。数万円の利益は出たけど、この先買う事はないかな。一億円位あれば、金の延べ棒を一本位持っててもいいかも。
  • 金のETF , 投信はあるけど、金の現物を見る事は出来ないので、金そのものを握りしめたければ、銀座あたりの金地金の販売会社へどうぞ。

外貨預金

  • 自分はソニー銀行のだったから手数料は低くて、損しなかったけど、
    他の銀行ならやる意味がないね。この後、FXに移行したけど、値動きが気になってしまい、気が休まらず大きな損を出したのでFXも止めた。