資産運用、失敗したもの
外貨建て債券
FX
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これは、人次第、やりかた次第かな。
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少なくとも外貨預金感覚で持つものではないです。
- トルコリラや南アランドの動きを見れば分かりますね。
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株の類と違って、為替は二国間の力関係そのものなので、「長期保有してれば高い確率で利益が出る」と言いえないし、長期保有に向かないので、僕には合わなかった。
一部の投資信託
- 購入手数料は高いし、成績が悪いから早期償還になってしまったのもあったよ。
- 他には、分配金ありの投信も「たこ足」じゃないか?って思って止めた。自分の目的は長期の資産形成なので、分配金を出すより評価額に反映して欲しかった。
- 分配金を払う為に基準価額を下げてるような状態のもあった。
日経平均先物MINI
- 日経平均株価とほぼ同じ値動きで、分散投資しつつ「イケる!」って思った時にレバレッジをかけられるって思ったんだけど、
- 限月(保有期限)があるのと1売買単位が(確か)200万円以上で、レバレッジをかけてなくても動く額が大きいので、気が休まらず止めた。
- なお、日経平均のWインバース、WブルのタイプのETF , 投信は長期保有すると徐々に目減りします。なので長期保有できません。
個別株
- 個人が三百万円程度から投資を始めるとまともな分散投資のポートフォリオを組めないし、個別株は突然下げることもあり、気が休まらないので止めた。
- 分散投資は詰まる所、インデックス投資に近づくので、結局、証券投資の成績は「銘柄を分散させるほど」「投資期間が長いほど」投資結果は市場の値に収斂するので、最初からインデックス投資で十分と判断した。
安愚楽牧場
- リーマンショックの煽りで破綻した。ポンジ・スキームと呼ばれる伝統的な詐欺の一種だったらしい。
- 長く続いているし、海江田が勧めてたから大丈夫かと思ったよ。
- 一回も配当を貰えずに破綻した。(つまり、安愚楽牧場の最後期に投資したってこと)
- 持ってたのは最低単元だったから、被害は大したことなかったけどね。
ラブホテルファンド
これまでの経験から、以下の教訓を得た。