掉尾の一振は来ない。
掉尾の一振は来ない。きっと。
理由:追加経済対策の成立に不透明感。以上。
金融緩和が2023年まで続く&ワクチン開発が続くので、大きく下がることはないと見ている。
アメリカの3指数はじりじり上がってるが、特にハイテク優位のNASDAQ
日本の指数の場合、上がらない。
だからとて、下がる理由もない。
次の上昇を見込んで少しずつ買い増すだけなんだけどね。
ニュースで「株はバブルだ。」というコメントが出てきているが、
株以外のものが値上がりし始めたら、本当のバブルだろう。
例えば、
- REIT
- 貴金属
NYダウ 2020/12/18 17:17
S&P500指数 2020/12/18 16:20 EST
NASDAQ 2020/12/18 17:15 EST
日経平均 2020/12/18 15:15
マザーズ指数 2020/12/18 15:00
東証REIT指数 2020/12/18 15:00
じりじり上がる。調整を待つ。
過去3か月の最安値からの上昇率は以下の通りで、目先の天井になっている。
なので、ここから積極的に買いに行く気になれない。
で、調整を待ってるが、covid-19ワクチンの開発が進んでいる&経済対策としての金融緩和が続いているので、相場が大きく下げることは無いだろう。
がマザーズの調整が続く。ワクチン開発に伴い、上昇が続いたハイテク・情報通信株が利益確定で売られ、大型株に移行したようである。
コロナによって引き起こされた変革が頓挫するとは思えず、マザーズがここで終わるとは思えない。
過去3か月の最安値からの上昇率
NYダウ 20
S&P500指数 20
NASDAQ 20
日経平均 2020/12/11 15:15
マザーズ指数 20
東証REIT指数 2020/12/11 15:00
12月の 掉尾の一振を期待する相場
- ダウは軽い調整を挟みながら上昇トレンドを維持。
- S&Pはダウに似た感じ。
- NASDAQはCOVID-19のワクチン開発期待からのオールドエコノミーへの回帰の為、いったん下がったものの出遅れて上昇。
- 日経225の上昇が早すぎやしないか。出遅れからの回復だろうか。
- マザーズは下値を切り上げながら調整中。マザーズはNASDAQみたく上昇トレンドに乗るかと思ったけど、乗らない。意外。
- J-REITはボックス。上がる理由も下がる理由も無いから当然か。
- 金は下落トレンドに移行。COVID-19のワクチン開発期待があるから、この先、緊急避難先としての金が買われる理由は無いよね。
マザーズ指数は調整中だけども、日本のIT業界ETFの1626は上昇トレンド継続
NF情報通信サービスTPX17(1626) チャート | マーケット情報 | 楽天証券
12月の掉尾の一振期待で種銭を増やした。押し目を買いたい。
NYダウ 2020/11/27 14:07 EST
S&P500指数 2020/11/27 14:07 EST
NASDAQ 2020/11/27 14:15 EST
日経平均 2020/11/27 15:15
マザーズ指数 2020/11/27 15:00
東証REIT指数 2020/11/27 15:00
金(現物 1oz.あたり) 2020/12/01 21:49 GMT
1626 情報通信・サービスその他(TOPIX-17)ETF の長期パフォーマンス
ワクチンの実用化期待と景気悪化懸念の綱引き
上昇が急すぎて、調整を挟んで欲しいと思っていた。
上昇が急すぎて、調整を挟んで欲しいと思っていたので、ちょうどいい一週間だった。
- コロナの再拡大懸念ニュースがあるたびに、株は下げるけど、ファイザー以外にモデルナからも出るらしいし、ファイザーは緊急使用の許可を申請した。
- コロナウィルスによる悪影響とワクチンによる改善期待の綱引きが続くだろうけど、ワクチンによる改善が現実になりつつある。
- コロナの再拡大懸念ニュースがちょうどいい押し目になって、素人にもとても分かりやすい。
- そして、金融緩和は続く
経済回復の状況下、
であるが、ハイテク・ITの将来性は変わらないと見立てているので、NASDAQ , マザーズを中心に買い進め中
NYダウ 2020/11/20 17:11 EST
S&P500指数 2020/11/20 16:20 EST
NASDAQ 2020/11/20 17:15 EST
日経平均 2020/11/20 15:15
東証REIT指数 2020/11/20 15:00
マザーズ指数 2020/11/20 15:00